評判DBのスコアリング方法の仕組みって?企業担当者必見!

こんにちは、あおいです。

いよいよ、緊急事態宣言の解除が残り8県となり
今朝のニュースでは”大阪府新たなコロナ感染者ゼロ”とニュースで報道されていました!
営業を開催した企業や飲食店のおかげで少しずつ経済が動き出し
町にも活気が出てきて僅かながらも大きな光が見えてきた気がします(;;)

私の職場はリモート業務になったので、益々どこにも出かけなくなりました~
でもそのおかげで貯金が増えたのでコロナが明けたら
牛繁じゃなくて…ちょっと高い焼肉でも行こうかなってたくらんでるところです♡♡

さて今日は、以前紹介した企業の評判サイト「評判DB」について
実際にどのように企業のスコアリングを行い、評価・点数付けを行っているのか調べてみたのでご紹介したいと思います。
また、評判DB求人についても合わせて紹介していきます!

◆前回の記事はこちらです◆

評判DBのスコアリング方法とは?

評判DBは、ネット上にある口コミやニュース記事など各企業の情報を収集し、AI感情分析技術を用いて「社会貢献度」「従業員満足度」「顧客満足度」「安定性」「成長性」の5つの指標でそれぞれ評価付けを行っている企業の評判サイトです。

そして、もう一つの特徴としては一般ユーザー企業の双方から情報発信が行える点です。

通常の評判サイトではでは企業側は情報を発信できず、ユーザー目線の一方通行な評判でしか企業の評価を図ることができなかったと思います。その結果、偏りのあるネガティブな情報が多い求人サイトがほとんどでした。
双方からの情報発信を元にして、スコア付けを行うことでより正確な企業の姿を知ることができるようになったのが評判DBという訳です!

企業の評判を測る評価指標って?

評判DBでは下記の評価指標で企業に関連する情報を収集し、独自のアルゴリズムとAI技術で算出した評価情報を就業・転職希望者、個人投資家、企業関係者、その他一般のお客様に提供しております。

[1]民間調査機関から(有償・無償)提供された企業情報
[2]企業に関連するサイト及びWeb・SNS上のオープンデータ
[3]一般ユーザーから当サイトへ提供された情報
[4]企業関係者が当サイトへ登録・申請した情報

引用:評判DBについて

企業の評判は以上の評価指標で情報を収集していく仕組みとなっているようです。
ひとつずつ見ていきましょう(‘◇’)ゞ

①民間調査機関から(有償・無償)提供された企業情報

民間調査機関とは、帝国データバンクや東京商工リサーチ、東洋経済新報社などを指すかと思いますが正式に民間調査を行っている機関からの情報は信頼できますよね。

評判DBでは、そのような確かな情報を元にして各企業のあらゆる情報を収集、公開しているのですね。

②企業に関連するサイト及びWeb・SNS上のオープンデータ

Web上でヒットした各企業に関するニュース記事や掲示板、Q&Aサイト、Twitter、Instagram、Facebook、ブログ等のSNSといったオープンデータ、つまり公開されているデータを拾い集め、AIによって「ポジティブ」「ネガティブ」「ニュートラル」に分類。

それを各企業ページに反映することで、評判DBを見ればその企業に対するWeb上の評判を一括して見ることができるという仕組みになっていることが分かります。

③一般ユーザーから当サイトへ提供された情報

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画像の様に、各企業ページの右上にある、一般ユーザーが評価付けできる企業の「良い👍」「悪い👎」を示す項目だったり、フォローされている人数を見れば、注目されていて評価が良い企業なのか否かを一目で把握することができますね。

④企業関係者が当サイトへ登録・申請した情報

評判DBでは、企業関係者が提供する自社情報の”公開度”や”鮮明度”などを見て評価(点数)を付けているようです。

ニュースリリースや企業のアピールポイントなど、これまで自社のホームページでしかアピールする場所が無かった内容も、評判DBでは好きなだけ公開することができる仕組みになっているので、企業側にとっても一般ユーザー側にとっても大きなメリットとなると思います。

他にも求人募集情報や、新しく取り入れた福利厚生なども詳しく書いてあると嬉しいですよね。

社内恋愛が多いとか、イベント事がたくさんあるとかも公表してもらえたら個人的にはくいついちゃいます(*’ω’*)w

企業担当者が評判DB求人を活用するメリットとは?

前回のブログでは、評判DB求人について私たち一般ユーザー目線からメリットや特徴をを紹介しましたが、今回は企業担当者目線から評判DB求人を活用するメリットや特徴を紹介していきます。

採用担当者登録について
評判DB求人とは
AI技術を活用した日本最大級の企業の評判評価プラットフォーム『評判DB』と連携した求人サイトです。
評判DBの来訪ユーザーに対して貴社の口コミやニュースを伝え、意識の高い求職者の応募を促進することができます。

引用元:採用担当者登録について

①入社してはじめて広告料金が発生


通常、求人サイトというのはまず掲載料がかかるものだというイメージがありますが、評判DB求人は掲載求人数無制限・掲載期間無期限かつ完全成果報酬なので、費用がかかるのは採用が決定したときのみだそうです。
この費用も、求人作成の際に採用担当者が10万円~自由に設定できるので、低リスク・低コストでの採用活動が可能なのが特徴です。

②入社祝い金で注目度アップ

評判DB求人には、先述したように入社祝い金制度がありますが、入社祝い金の最低1万円は評判DB求人運営事務局から出る為、企業側は最大9万円までであれば入社祝い金の設定額を上げることができるようです。
つまり、求職者が評判DB求人で応募して入社が決まった場合、最低でも1万円が必ず貰えるということですね!

③他の求人検索サイトにも自動連携


評判DB求人に掲載すると、Indeed、Googleしごと検索、Yahoo!しごと検索、求人ボックスなどの他の求人検索エンジンと自動連携するそうです。
評判DB求人に求人を掲載すると、複数の求人検索サイトに同時で表示されるので、応募効果が高まるということですね。

④トップページに求人広告を載せて更に注目度アップ


評判DB求人のトップページには、「話題の求人」「特集求人」の2種類の広告枠があるみたいです!
月額5万円~の入札で、このトップページの広告枠への掲載が可能とのこと。
数ある求人の中で、できるだけ注目度をあげたい場合はこちらを利用するのも効果的かと思います!尚、この広告枠は各12枠が上限だそうですよ。

⑤マイページでの応募者管理がしやすい


評判DB求人は、企業側が見る管理ページも非常に見やすそうです。
例えば、作成した求人の応募者数やお気に入り登録者数等の数字、更には応募者のプロフィールの情報やメッセージのやり取りも1画面で確認することができるようになっているようですね。
ページをあっちこっち行き来しなくていいのは便利だなと思いました!
引用:採用担当者登録について

評判DBのスコアリング方法の仕組みって?企業担当者必見!のまとめ

今回は評判DBのスコアリング方法の仕組みや評判DB求人を活用するメリットについてまとめてみました!

企業をスコアリングする為の情報元は民間調査機関を用いて正しく行っていたり、Web上に書き込まれている様々なオープンデータを収集してAI判定を行っているということ、一般ユーザーによる「良い👍」「悪い👎」等の評価。
さらに企業関係者が自社のアピールを行うことができる仕組みがあるなど、これまでネガティブな口コミが偏る傾向にあった評判口コミサイトとは違い、一般ユーザーだけでなく企業側から見ても安心できる工夫がされている評判サイトになっていると思います。

また、評判DB求人についても、効率的に意識の高い求職者に対してアピールすることができる事が分かりました。

多くの就活生、転職希望者が自分に合う会社で働きたいと考えているはずですよね。

評判DBを通して企業の評判を見れば、本来入社しなければ知ることが出来なかった本当の企業の姿を見られるようになるので、本当に良いサービスを生み出してくれたなぁって思いました!(上から目線ですみません)

◆◆◆詳しい企業の評価点数が上がる方法についてはこっちで調べてみました(`・ω・´)◆◆◆

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