こんにちは、あおいです(*^^*)
今回は福島県にある建設会社、マルト建設にスポットを当て、その実績や評判、さらにどんな職場環境なのかを詳しくご紹介していきます🌸
長年にわたり地域の暮らしを支え続けてきたマルト建設の歴史や施工事例をチェックすることで、建設会社としての信頼度や魅力がぐんとわかりやすくなるはず。
「地元でしっかり働きたい」「実績のある会社でチャレンジしたい」という方には特におすすめなので、ぜひじっくり読んでみてくださいね!
この記事でわかること
1. マルト建設の歴史と事業内容
2. 具体的な施工実績の数々
3.SDGsの取り組み
4. 現在募集中の職種
マルト建設の魅力を一気に知りたい方や、建設業界への就職・転職を検討している方に向けて、分かりやすくまとめています。
さっそく一緒に見ていきましょう!
マルト建設ってどんな会社?

まずは、マルト建設の基本情報を整理しておきましょう(*^-^*)
「地域に根ざした総合建設業」というキーワードがぴったりなマルト建設は、個人住宅から公共施設、大型商業施設、さらには医療・福祉施設など、幅広い分野での施工実績を積み重ねてきました。
1957年の創業以来、地元の人々に寄り添う姿勢を大切にしながら、堅実に事業を拡大してきたのが大きな特徴です。
近年はSDGsへの取り組みや社員が健康に働ける環境づくりなど、新時代のニーズに合わせた“進化”を常に目指しているのも魅力のひとつ!
ここからは、そんなマルト建設の歴史や事業内容、さらに企業としての想いを順番にご紹介しますね♪
マルト建設創業のきっかけとこれまでの歩み
マルト建設のはじまりは、昭和30年(1955年)にまでさかのぼります。
創業時は「上野土建」という名称でスタート。
1971年には「マルト建設工業有限会社」として法人化しました。
初期は土木建築業や山砂・砂利採取といった事業から実績を積み始め、やがて運送業、公共工事や大規模施設の建築へと活躍の幅を広げていきました(*´▽`*)
以下はマルト建設の歴史をまとめたものです。
マルト建設の沿革
- 1955年(昭和30年8月) 上野土建として創業
- 1971年(昭和46年6月) マルト建設工業有限会社として法人化
- 1973年(昭和48年12月) 一般土木建築業登録(般-48)第5243号
- 1976年(昭和51年6月) 山砂・砂利採取業部門を設立(福島第650号)
- 1977年(昭和52年7月) マルト建設株式会社に組織変更
- 1978年(昭和53年5月) 運送部門を開設(仙陸自貨・第85号)
- 1978年(昭和53年8月) 砂利プラントを開設
- 1978年(昭和53年12月) 特定建設業許可(特-53)第5243号を取得
- 1979年(昭和54年4月) 宝川産業株式会社を設立
- 1980年(昭和55年12月) 若松支店を開設
- 1984年(昭和59年3月) マルト不動産株式会社を設立
- 1988年(昭和63年6月) 若松支店を新築移転
- 1989年(平成元年3月) 東北都市コンサル株式会社を設立
- 1989年(平成元年10月) 砂利プラント(300t/h)を新設
- 1994年(平成6年12月) マルトクラブハウスを建設
- 2001年(平成13年12月) ISO9001:2000 を認証取得
- 2009年(平成21年12月) ISO9001:2008 へ移行更新・ISO14001:2004 を認証取得
- 2017年(平成29年9月) ISO9001:2015/ISO14001:2015 へ移行更新
こうした流れの中で、地元との結びつきを強めながら技術やノウハウを培い、多様なニーズに応える総合建設会社へと成長してきたのがマルト建設の歴史なんです♪
マルト建設はどんな事業をやっているの?
マルト建設は「総合建設業」という枠にとらわれず、建築工事や土木工事、さらに運送業や不動産賃貸など、地域のニーズに合わせて幅広い事業を展開しています🌸
たとえば以下のような分野があり、一つひとつが地域のインフラを支える要となっているんですよ(*^^*)
1. 建築部門
- 住宅やアパートの新築・リフォーム
- 公共施設(学校・市役所など)の施工
- 商業施設(スーパー・店舗・オフィスなど)の建築
2. 土木部門
- 道路や上下水道の整備
- 河川や公園の造成
- 災害対策・復旧工事
3. その他の関連事業
- 石油製品類の販売業
- 砂利や砕石などの採取・販売
- 不動産の賃貸および運送事業
- 産業廃棄物収集運搬業
こうして並べてみると、地域に根ざした“まちづくり”のための仕事がとても多いことが分かりますね😀
建設業というと、建物を建てるだけというイメージを持たれがちですが、マルト建設は生活を支えるインフラ整備から環境保全の取り組みまで行っているオールラウンドプレイヤー。
さらに最近では、災害やSDGs関連の工事・対策にも力を入れているんですよ(. ❛ ᴗ ❛.)
マルト建設の企業理念は?
創業以来、マルト建設が大切にしているのは「快適な生活を営む空間の創造」という企業理念です。
この理念を実現するために、日々の安全管理や品質向上の努力はもちろん、地域貢献にも力を注ぎ、社会から必要とされ続ける会社を目指しているのだそう(*´꒳`*)
たとえばICT(情報通信技術)を活用した施工管理や、環境負荷を抑えるプロジェクトなど、時代の流れに合わせた試みにも意欲的。
これからのマルト建設がどんな風に“地域の未来”を作り上げていくのか、ますます楽しみになってきますね♪
持続可能な社会を目指して〜マルト建設のSDGsへの取り組み

マルト建設のSDGsへの取り組みは、大きく4つのテーマに分かれています。
それぞれをサクッとご紹介しますね♪
1. 人権・労働(健康経営)
マルト建設では、社員みんなが元気でいきいき働けるように環境づくりを徹底しています。
たとえば、「ふくしま健康経営優良事業所」や「働く女性応援」中小企業などの認定を獲得し、健康・働きやすさをどんどん推進しているのだとか!
2. 社会貢献・地域貢献
マルト建設では、地元の学校への寄付や地域の防災活動など、地元に根ざしたサポートを重視しています。
地域の課題を一緒に解決する姿勢があるからこそ、みんなから愛され続けているんですね♪
3. 環境(エコへの配慮)
マルト建設では、建設現場での環境負荷をグッと抑える努力をしています!
たとえばISO14001を継続取得し、環境にやさしい重機の導入などを進めて地球への負担を減らそうと奮闘するなど、環境負荷を減らすことを徹底しているようです。
4. サービス(品質と安全性の追求)
マルト建設では、お客様の安心と満足度を大切にし、常に高品質をキープ☆
ISO9001認証を続けながら、災害対策工事や復旧工事にも精力的に取り組んでいます。
こんなふうに、社員や地域、環境、そしてサービスの4つを大切にすることで、マルト建設は「持続可能な未来」を目指しているんですね(*´▽`*)
施工実績の実例!マルト建設の手掛けた建物を紹介

地域に密着した総合建設会社として、マルト建設が手掛けてきたプロジェクトは多岐にわたります。
住宅や商業施設はもちろん、公共インフラの整備や医療・福祉施設の建築など、「こんな建物まで担当しているの!?」と驚くような実例がたくさん(*^^*)
ここでは、マルト建設の代表的な施工事例をいくつかご紹介していきますね!
住宅・集合住宅
マルト建設の住宅・集合住宅建築では、地元住民のライフスタイルを考慮した耐震性や断熱性の高い住宅を意識して設計・施工をおこなっています。
また、アパートやマンションの改修工事でも効率よく住空間をアップデートし、時代に合った間取りや生活スペースを提供しているのだとか!
公共施設・インフラ
画像:マルト建設株式会社施工実績|道の駅あいづ湯川 会津坂下(JV)
マルト建設は、学校や市役所、保育園など、日常生活に欠かせない公共スペースも手掛けています。
また、災害対策工事や河川・道路のインフラ整備にも携わり、地域の安全を守る企業として、地域の人々に親しまれているんですよ(*^-^*)
商業施設・医療・福祉施設
マルト建設はスーパーやドラッグストアといった商業施設はもちろん、病院や介護施設などでの実績も豊富🌸
利用者目線を大切にした設計を意識し、快適さや利便性に配慮した空間を実現しています。
こうした実例を見ると、マルト建設が「まちづくりの要」として、生活に必要なあらゆる場所をつくり上げてきたことがよく分かりますよね。
規模の大小を問わず、細部までしっかり対応しているからこそ、地域社会にとって“頼れる存在”でいられるのでしょう(*^▽^*)
マルト建設の採用情報!どんな仕事があるの?

マルト建設では、地域社会の発展を支える建設業の担い手として、一緒に働いてくれる仲間を随時募集しています(*^^*)
近年は公共工事だけでなく、民間からの依頼も増えており、幅広い分野で活躍できるフィールドが用意されているのが大きな魅力♪
「建設現場の技術を極めたい」「営業として地元を盛り上げたい」「資格取得を通じてキャリアアップしたい」という方にもピッタリです。
ここでは、現在募集している主な職種をまとめました。
職種ごとに仕事内容や必須スキルが異なるので、ぜひ比較しながら自分に合うチャンスを見つけてみてくださいね(*´▽`*)
公共工事・民間工事の営業
この職種では、地域で行われる各種工事案件の入札・契約に関する業務を行います。
発注者とのやりとりや見積もり作成を通じて、地元企業や住民を支えるポジションです。
建築技術者(現場監督)
建築技術者は、現場監督として建築工事の積算や工程管理、安全管理、品質管理など幅広い業務を統括する職種です。
チームの指揮官となり、予算やスケジュールをコントロールしながら建物づくりをリードするほか、各種書類作成など多岐に渡ります。
土木技術者(現場監督)
土木技術者は、現場監督として道路や河川などインフラに関わる工事を管理し、地域社会を支えるやりがいのある仕事です。
担当する範囲が広いため、多彩な土木技術を習得できるチャンスが大きいのがメリットですね。
ダンプ運転手、オペレーター
ダンプ運転手やオペレーターは、大型ダンプを運転し、砂利や砕石など建設資材をスムーズに運搬するのが仕事です。
重機操作の腕が活かせるポジションであり、現場の作業効率を高めるキーパーソンとなる重要な職種なんですよ(*^-^*)
上記以外に、会社の成長やプロジェクトの増加に伴って、新規職種が追加募集されるケースもあります。
気になる方はマルト建設の採用ページやハローワークなどを随時チェックすると、思わぬチャンスに出会えるかもしれませんよ(*´▽`*)
まとめ
今回ご紹介したマルト建設は、福島県を拠点に長年の実績を積み重ねてきたうえ、社員を大切にする制度や研修がしっかり整っているのが魅力的な企業です。
実際に堅実な施工事例やSDGsへの意欲的な姿勢を見れば、地元で腰を据えて働きたい方にとって頼もしい選択肢だと分かりますね♪
もし少しでも興味がわいたら、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください(*^^*)