こんにちは、あおいです。
間もなく全都道府県の緊急事態宣言が解除されようかというところまできましたね!
毎日いろんなネットニュースを見てるんですが、東洋経済で男子就活生の人気企業ランキングが発表されていて参考になりそうだったので、今日は紹介していきたいと思います。
まず、キャリタスを運営しているディスコが発表した2020年5月1日時点での内定率は”50.2%”だったそうです。
これは前年同月比と比べて減少しているものの、就活生の2人に1人が内定を決めているということになります。
コロナウイルスの影響で対面式の面接を行うことが出来ない分、会社まで行く必要なく自宅で行えるオンライン上のWeb面接を行う企業が増加したことによって
一人ひとりのエントリー数も増え、結果的に前年度とあまり変わらない内定者の数が出ているということみたいです!
それではさっそく、男子就活生9500人が選んだ就職したい企業人気ランキングをご紹介します(*‘ω‘ *)
2020年度の就職したい企業ランキングトップ100★
※調査対象者は、就職サイト「ブンナビ!」に登録している2021年度卒業予定の就活生(大学生・大学院生)や登録者たち。
1位は昨年に引き続き伊藤忠商事となった。総合でも1位だ。堅調な業績や高い平均給料に加え、朝型勤務の推奨や脱スーツ・デー、独身寮の整備といった働き方改革が就活生の評価につながっていると思われる。
2位はSMBC日興証券。2020年の11位から大きくランクアップした。株式予測や顧客提案にAIや最先端デジタル技術を積極導入する方針を鮮明にしており、そうして点が男子就活生に共感を持たれたのかもしれない。
3位は大和証券グループ。6位みずほ証券も含めて、証券会社がトップ10に3社ランクインしている。4位は総合2位の全日本空輸(ANA)、5位は丸紅と続く。それ以外のトップ10は、7位日本生命保険、8位ソフトウェア開発会社のSky、9位みずほフィナンシャルグループ、10位損害保険ジャパンだ。
第1位:伊藤忠商事
第2位:SMBC日興証券
第3位:大和証券グループ
第4位:全日本空輸(ANA)
第5位:丸紅
第6位:みずほ証券
第7位:日本生命保険
第8位:Sky
第9位:みずほフィナンシャルグループ
第10位:損害保険ジャパン
この結果を見ると、「総合商社」や「証券会社」が人気だという事が分かりますね(‘◇’)ゞ
1位は不動の人気を誇る総合商社、伊藤忠商事。ちなみに昨年も1位だったそうです!
伊藤忠商事は総合的に安定している企業であり、平均年収が高いことや福利厚生、手当等も充実していることなどの働き方改革が就活生の評価に繋がっているといいます。
2位のSMBC日興証券は、国内でもトップクラスの証券会社として有名ですよね。今回の統計は男子学生ですが、女性が働きやすい職場としても評価が高く人気な企業です。
5位の丸紅は5大商社の1つで、平均年収も四季報によると1389万円と高めです。世界中にグループ会社があるので、将来は海外勤務を視野に入れてる就活生には向いている企業なのではないでしょうか。
8位のSky株式会社は、ソフトウェア開発会社で俳優の藤原竜也さんが出てるCMとしても有名ですよね。
年収は競合と比較しても高く、社宅や住宅手当、財形貯蓄、社員持株会に加えて宿泊費・レジャー費の補助といったユニークな福利厚生が揃っているので就活生からの人気度が高いのかもしれないですね。
続いて10位~20位です。
第11位:東日本旅客鉄道(JR東日本)
第12位:NTTデータ
第13位:ソニー生命保険
第14位:三菱商事
第15位:大和総研ホールディングス
第16位:第一生命保険
第17位:野村證券
第18位:バンダイ
第19位:三井住友信託銀行
第20位:りそなグループ
以降、100位までの順位はこちらからご覧ください(*´▽`*)ノ
どこも大手企業はやはり安定していて、人気が高いことが分かりました。
私の将来の旦那さんになる人には、そりゃ優しさも大事だけど
年収1000万円以上稼ぐ有能な人でありますよーにっ!
(とか言ってる人ほど真逆なタイプと結婚するんだよなぁ。。)